App Storeにて、「鬼勉」をリリースしました。
この度、App Storeにて、勉強時間計測アプリ「鬼勉」をリリースしたので、「鬼勉」について詳しく説明したいと思います!
鬼勉 – 勉強時間計測アプリ
「鬼勉 – 勉強時間計測アプリ」は、勉強時間を計測するアプリです。
勉強内容を入力して、タイマーで時間を計測します。
機能もデザインもシンプルなので、自分の勉強に集中することができます。
開発言語
開発言語はFlutter(Dart)です。
Flutterを使用した理由は、AndroidとiOSの両方でリリースするつもりだったからです。
ただ、AndroidでのリリースはGoogle Play Consoleのリリースするための規約が変わったらしく、Andriod端末で自身のアカウントにログイン出来るかを確認する必要があるようです。
私は、iPhoneを使用しておりAndroidは持っていないので、Android版のリリースはもう少し先になりそうです(笑)。
利用したサービス
利用したサービスは、モバイルアプリケーション開発と相性の良いFirebaseです。
ユーザーの情報を保存するために、Firestoreを利用しました。
また、広告を表示するためにAdModも利用しました。
認証機能を実装しようか悩みましたが、シンプルな機能にしたかったので、今回は利用しませんでした。
開発期間
開発期間は、約半月です。
開発を始めた時は、Flutterの知識はほとんどなかったですが、毎日4~5時間ぐらい費やしたので、リリースまでにそこまで時間は掛からなかったです。
また、コーディングはCopilotを用いたので、機能の実装はスムーズに進められました。
一番大変だったこと
開発の中で一番大変だったことは、App Store Connectに審査に出してアプリが承認されるまでにした作業です。
今回が初めてのリリースだったので、とにかくわからないことだらけでした。
まず、App Developer Programの登録に苦戦しました。
登録したにも関わらず、なかなかApp Store Connectにログイン出来なかったのですが、一日経ったらログイン出来ました。
また、Xcodeを使用した経験がなかったので、アプリのビルドの際にたくさんエラーが出て大変でした。
ただ、ググれば記事はたくさん出てくるので、それを参考にさせていただいてエラーは解決しました。
まとめ
今回は、勉強時間計測アプリ「鬼勉」について紹介させていただきました。
App Storeに自分が開発したアプリがリリースされた時はとても嬉しかったし、達成感がありました!
これからアプリを開発しようと思っている方へ
アプリ開発は、トライアンドエラーの繰り返しなので、挫折しそうになることもあります。
私も何度か辞めてしまいそうになったことはありました。
ただ、解決できないエラーは絶対にないので、諦めないでやり続けることが大事だと思います。
最後に
それを乗り越えれば、アプリをリリースして世界中の人に使ってもらえるので、アプリ開発はとてもやりがいがあって楽しいです!
私ももっと面白くて、役に立つアプリを作りたいと思っています。
この記事が少しでも参考になったら幸いです。
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